「ラブソングの女王」として知られる台湾で人気の実力派女性シンガー・丁噹(ディン・ダン)
彼女がお薦めする高雄グルメと聞いて【前金肉燥飯】に行ってきました。

MRTオレンジライン(橘線)前金駅から徒歩5分ほどのお店に着いたのは、平日の朝8時過ぎ。
すでに7〜8割ほどのお客さんで埋まっていて、入り口には列を作るスペースも。人気店であることが伺えます。壁にはミシュランビブグルマンマークも!納得です。
店員さんが周りを見て、手慣れた様子でパッと腕を振り、開いている席を指し示してくれました。そんな素朴なやり取りも地元の店らしさを感じます。
席に荷物を置きレジへ。
お弁当用のメニューも充実していて、持ち帰りの人も次々とやってきます。
私は看板メニューの肉燥飯を注文。いつものように大好きな煮卵をつけて…と、思ったのですが、鴨蛋包(半熟)という文字が目に留まりました。
「アヒルの卵の目玉焼きなんて珍しいわ!」とそちらをチョイス!新しい味との出会いも旅のワクワクの一つですね。
青菜は「没有(ない)」と言われたのですが、キャベツ(高麗菜)を食べている人がいたので「あれを!」と追加注文。これで栄養バランスも整います☺️

「肉燥飯」とは、豚肉のそぼろを醤油やスパイスで甘辛く煮込み、ご飯にかけたもの。有名な「魯肉飯」とほぼ同じものですが、特に台湾南部で親しまれている呼び方だそうです。

よく煮込まれて、つやつやと輝くお肉はそぼろというよりサイコロ状。
半月型の鴨蛋包に箸を入れると、半熟卵がトロリと溢れ出し食欲をそそります。美味しそう!

濃厚でこってりしたお味ですが、サイズが小ぶりで、50代の私でも最後まで美味しく食べられました。
ふと周りを見渡すと、ほとんどの人が私と同じ組み合わせを食べています。
後で知ったのですが、「肉燥飯に鴨蛋包をのせる」この食べ方が、このお店の鉄板スタイルだったようです!直感で選んで正解でした☺️
高雄の美味しい味として、皆さんにお薦めしたい一軒です。
また、お店と同じ通りで偶然見つけたカフェ【路人咖啡2號店】も素敵だったので、食後の一杯に、ぜひ立ち寄っていただけたらと思います。


コメント